GM1(GM1-ガングリオシドーシス)
- 用途
- 1.繁殖時の検査
2.中枢神経障害 - 検査内容
- β-ガラクトシダーゼ活性の遺伝的な異常により、脳を始め全身の臓器に異常をきたすライソゾーム病です。本検査では柴犬の症例におけるGLB1遺伝子の既知変異の有無を検査します。
参考文献:
Yamato O, Kobayashi A, Satoh H, et al. J Vet Diagn Invest. 2004;16(4):299-304. - 対象
- 柴犬
- 報告様式
- 「+/+(正常型)」
「+/-(正常型と変異型のヘテロ接合体)」
「-/-(変異型のホモ接合体)」 - 材料・検体量注意事項
- EDTA全血・・・0.2cc
- 輸送方法
- 冷蔵
- 検査日数(営業日換算)
- 4日
- 関連する検査
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